2010年2月25日
2010 FIFAワールドカップ
開催国の決定
現FIFA会長のゼップ・ブラッターは1998年のFIFA会長選挙で当時UEFA会長だったレナート・ヨハンソンに競り勝って当選を果たした。勝敗を決めたのは、アフリカのワールドカップ開催の見返りのアフリカ票だった。2006年のワールドカップの欧州開催が決まった後、ブラッターはアフリカでワールドカップを開催するために、「ワールドカップ持ち回りシステム(ローテーションシステム)」を提案、理事会にかけてFIFAの正式な方針とした。
そのため、2010年大会はワールドカップ未開催の2つの地域連盟の内の1つアフリカで、そして2014年大会は、1978年のアルゼンチン大会以来開催のない南米で行うことが決まった。
上記の経緯でアフリカでワールドカップを開催することが事前に決定していた。この枠組みの中で南アフリカのほかにエジプト、リビア、モロッコ、チュニジアが立候補した。
投票前日の2004年5月14日に、リビアとの共同開催を予定していたチュニジアが辞退したため、南アフリカ、エジプト、モロッコの3カ国に絞られた。翌15日、チューリッヒで行われたFIFA理事会での決選投票の結果、14票を獲得した南アフリカに決まった(他モロッコ10票、エジプト0票)。南半球での開催は1978年アルゼンチン大会以来32年ぶりとなる。
なお、ワールドカップ持ち回りシステムは2007年10月29日のFIFA理事会で破棄され、2018年以降の大会については「オープンビッド(自由立候補)」となった。これについて、ブラッターは「持ち回りシステムの採用は、これまで開催がなかったアフリカ、そして78年以来30年以上もワールドカップを開催していない南米にもっていくための方便だった」と説明している。
予選
2007年4月現在でFIFAに加盟している208の国・地域のうち、パプアニューギニア、ブルネイ、ラオス、フィリピンを除く204カ国がエントリー(開催国南アフリカを含む)、後に棄権したブータン、グアム、中央アフリカ、サントメ・プリンシペ、エリトリアを除いても199の国・地域は過去最多。 なおエチオピアは既に予選4試合を終えていた2008年10月にFIFAから予選除外処分を受けた。ワールドカップ予選は2007年8月25日にオセアニア地区の予備予選を兼ねる南太平洋大会のサッカー競技でスタート。各大陸予選の組み合わせ抽選は2007年11月25日にダーバンで行われた。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
2010 FIFAワールドカップとても楽しみです。
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